「僕と世界の方程式 」をみて

素敵な映画でした。色彩や音楽もキレイでした。

 

感受性が人一倍強いので、

毎度、映画をみるとそうなんだけど、最初から最後まで、

一人でずっと涙と鼻水を流していました。

切ないところも、胸の痛むところも、かわいいところも。

 

 

自閉症でギフティッドな数学の天才少年たちの物語です。

(ギフティッドについては改めて近々説明します)

 

内容は説明しませんが、感じたことは、

 

どんな人だとか、関係なく、

皆んな、心許せる仲間が必要で、

理解されることが必要だということです。

心を包んでくれる、本当の愛情さえあれば、

どんな化学反応も起きうるということです。

 

 

理解されたいと思うなら、自分に正直になることです。

自分が自分を大切にすることです。

 

そして、誰もが、理解してほしいと思っていること

忘れてはいけません。欲しがる人は多いけれど、

自分も人を愛し、理解しようとする気持ち、

今の世の中に足りないと思います。

 

奪い合うんじゃない。損得じゃない。

 

世界は美しく、愛に溢れている。

 

それを大人は見失っている。

 

自閉症の人は、人の表情を読むのが苦手だそうです。

 

でも、本当は、上っ面の無意味な表情より、

もっと奥の、心の表情を見ているからではないのかな。

人より見抜くレベル、高いんじゃないかな。

 

これは勝手な想像だから、自閉症の方、間違っていたらごめんなさい。

 

恵比寿ガーデンプレイスにて上映中



 


Flower Essence Therapy Pono Pono

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