zoomで幻想的に映る方法
注意:zoomテクを持ってそうなタイトルですが、
ただの戯言です。
私は、zoomミーティングは2、3回しか
経験したことがありません。
しかも、コロナ禍の数年前のこと。
今は全然で、zoomの使い方も忘れていました。
ところが最近、遠くにお引越しをしたヨガの先生が
オンラインヨガを始めたので、zoomを使うことになりました。
始めの日。
なんだか、変なボタンをクリックしたらしくて、
zoomに、「更新して」とか「名前を登録して」とか、
要求されて、言われるがままに。
全部、必要のない手続きだったのですが、おばさん化が進んでいるので、
「あらあら、使わないうちに色々面倒になったのかしら?」
なんて、素直に応じてしまいました。
その結果、時間がかかって、変な画面に連れて行かれて
入室できず、遅刻😨
心配性なので、基本10分前行動のな私としては、
遅刻はくだらないプライドがちょっと傷ついちゃったりして⤵️笑
繋がった後も、もう始まっているのに、画面の調整ができていないから、
狭いリビングで全身映る角度やらをアタフタ調節しながら参加。
iMacを使っていたので、移動するたびに、
両腕を回してモニターを抱え、持ち上げることに。
そのたびに、体のアップが映ったり、顔のアップが映ったり。
他の生徒さんは、当たり前に上手にキレイに、
静かにポージングしているのが映っている。
私一人、ミュート状態なのに、画面がうるさい。
誰も私などをみていないとはいえ、
おそらく先生を見ようとすると、視界の端っこにいやでも、
体のアップや顔のアップが視界に入ったと思うので、
邪魔な感じになってしまいました。
そんな感じでいまいちな気分でスタートしたのですが、
ヨガのポーズをとることに必死になるうちに
すっかり機嫌も回復。体が気分を修正してくれました。
体と心の繋がりって素晴らしいなんて感心したりして。
レッスンが終わると先生に「寝坊ですか?🤭」と聞かれ、
「いや〜うまく繋げられなくて〜ごめんなさい」と返しながら、
寝坊の方が、遅刻の理由として若々しいなあ、
なんてくだらないことを思ったりしました。
翌週、2回目は、動かしやすいMacBookにして、
始める前に入念に調整ができました。
で、今回は、初めからいい感じで参加〜
しかも、なぜか私の画面だけ、ものすごく明るくて
白々と紗が掛かって幻想的。心の中で、
「きっと、窓の近くで明るいから、光で紗がかかるんだ。
キレイに映っていい感じ!」と満足していました。
顔がしっかり映っても、シミやらシワも飛んで、
色白に映っている。
光っていろいろ飛ばしてくれて、すごいなと思っていました。
ところが、レッスンが終わり、画面に近づいて先生と話をしていると、
カメラのところに、指紋が一個「べたっ」
と付いていることに気がつきました。
お恥ずかしながら、画面が汚れていたんです。
事前に、入念に画面の角度を調節をしていた時に、
カメラの部分に触れてしまって、指紋がついた様子。
キコキコ拭いて、改めて画面を見ると、
私を包んでくれた神秘的なベールが無くなった。笑
他の皆さんのように、紗がない状態で映るじゃあ〜ないですか。
ということで、くだらないのですが、
カメラに指紋が付いていると、ちょっぴり紗がかかって
キレイに映ることを発見しました。
わざと指紋をつける気にはならないけれど…
肌の不調がある時にどうしてもzoomで顔出しする場合、
ちょっと小技として使えるかもしれない。
というか、世間にはこの技を使ってる人いるかもしれない。
なんて思っちゃいました。笑
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