美しい黄金比の世界〜自然の幾何学〜ガウディ
自然界の形は、みな、幾何学的で意味があるのです。
フラワーエッセンスとは、この形の意味を理解すること
だと、私は考えています。
難しくないのよ!
なぜ黄色いの?なぜ丸いの?
なぜ毛だらけなの?なぜ背が高いの?低いの?
みたいなレベル。
赤ずきんちゃんか✋ 突っ込んどきました。笑
いまご自分が、どんな形に興味、関心があるのか、
どんな意味のあるものに自分を投影しているのか、
これが、私のフラワーエッセンス。
けっして、おまじないではない、感覚が鈍った時に
理屈で感覚を取り戻す、手段の一つ。
自然界の幾何学、さまざまなところで
注目されています。
代表的なのは、スペインの建築家、アントニ ガウディ。
彼は、建築物に、植物のモチーフをたくさん使っていますが、
綺麗で、おしゃれだから、
というだけではないんですよwww
例えば、大きな樹木。
木が柱モチーフって、一瞬、当たり前に感じるけれど、
これをきちんと幾何学的に、利用しているんです。
幹が伸びて、上に枝葉が茂り、実も花もつけますね。
根が張っているとはいえ、幹に比べて、
上が広く重いですよね。
この、上の重い部分を支えるためには、
重心のバランスが良くなるように、
枝分かれしているところが、絶妙な位置やバランスで
「支点」となっているわけです。
まさに「木の支点=枝」
その構造を生かして、柱の形を計算したりしてたんです。
1920年代に。やるね、ガウディ!!笑笑
ほかに、サンゴ、蜂の巣、などなど、
黄金比ファンには、(きっといるよね?w)
黄金比&フィボナッチあるあるですよね??笑笑
ほんとうは、デイジーの花びら枚数について書こうとしたのですが、
ガウディの説明に興奮して、長くなったので、
今日はこれでおしまい〜
Hasta la proxima〜また次回お楽しみに〜😘
ってマニアックすぎて、楽しくないかな。。。(⌒-⌒; )
デイジーの花びら、13枚なんです。
これ、フィボナッチ数列の数字なんですwww
続く〜
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