アレルギーを説明するお母さんをみて。。。

食べ物アレルギーがある子どもに、話しかけている

あるお母さんを見て思ったことです。

 

二人ほど、別の時に違う場所で、

同じように言っているのが聞こえたので、

印象に残り、気になりました。

 

アレルギーを持っている食品(=〇〇 )について、

小さなお子さんに、

「〇〇は悪さをしていやだね。嫌なやつ、悪いやつだね」と

お子さんを励ましていたのです。

もちろん、ママが言うから、真似をして、

3、4歳くらいの小さなその子も怖い顔をして、

いっしょにその食品に怒っているお顔をしていました。

 

悲しい光景でした、私は好きじゃない。

 

私は、その子にこう伝えたい

「苦しかったの、辛くて、かわいそうだったね。

でもね、その食べ物〇〇は、悪さをしたんじゃないよ。

君と仲良くしたいんだよ。

だけど、どうやって君と仲良くするか知らないの。

だから、はしゃいで、体の中でいっぱいジャンプしたり

走ったりしちゃったの。

君の体は、まだ小さくて、おネンネしたいから、

まだ遊べないんだよ、って、お断りしたんだよ。

きっといつか〇〇も君も仲良くなれるよ。

そして、もし、できなくても、それは誰も悪くないんだよ」って。

 

これは、アレルギーだけでなく、全てに関して言えることだと

思います。対、人、失敗、物。

 

子育ては、デリケートです。

個人個人、まったく、ちがいます。正解もありません。

なので、私の意見は、あくまで個人の考え方です。

 

ただ、言えるのは、

子どもたちは、みんな立派に自分を持った一個人ということ。

それをのびのび出せる環境作りが、大事なのは、

どのお子さんにも同じだということ。

 

何かを憎む気持ちは、自分自身も傷つけます。

善悪、白黒、つけてしまう方が、説明は簡単なんです。

でも、それでは割り切れない出来事に対処できないんです。

 

このアレルギーの件に関して、側で聞いていただけですが、

結局、お母さんが状況を受け止められていないのだと感じました。

 

お母さんも人間ですし、常に勉強中。

感情的にものを言ってしまうこともあるかもしれません。。。。

ただ、間違いなく、子どもは全てを受け止めています。

喜びも、怒りも、悲しみも。

 

じゃ、どうすればいいのよ😠と思ったかた。

いつも一生懸命、必死に頑張っていらっしゃる方だと思います。

素晴らしいです💖

 

大変だから、疲れて、感情といろんなものが混ざってしまって、

混乱しているのかもしれません。

 

でも、その疲れ、イラつき、本当は、なにが原因ですかね?

ご自分の中に、苦しい、辛いことがあるんじゃないですか?

自然体でいられない理由が、ご自分の中にあるんじゃないですか?

ご自分の親子関係、家族問題があるのでは?

身体が弱っているんじゃないですか?

寝られてますか?いいもの食べていますか?

太陽に当たっていますか?

本当はどんな人でいたいの??

 

まずは、ご自分のメンテナンスが必要です。

 

わからなくなったら、きっかけとして、

フラワーエッセンスやアロマ、使ってみてください。

思いがけないことに気がつくかもしれません。

 

私の子育てに関してのベースにある考え方は、

 

お母さんと同じような考えになっていく子もいれば、

反発して離れていく子もいますし、

親の失敗も相手にしないで、自分の道をいける子もいます。

最後だと一番助かるけど。。。結果はそれぞれです。

そんなの誰一人、どうなるか、わかりません。

 

だけど、結果がどうであれ、

彼らが、離れていくときに、悔いのないように、

一緒にいられる今、

私自身が好きな、自然体の自分でいたい。

自分も大切な人も、気持ちのいい状態でいたい。

だから、せっせせっせ、日々、自分を整えているのです。

 



 


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