子育てのお悩みに〜

子育てのお悩みや不安について、

よく言うのですが、

 

「もし、お子さんが、私、織田裕子だったら、

なんて声をかける?」

 

私を知らない方は、仲良しのお友達に置き換えて、

思ってみてください。

 

お子さんのこと、心配しすぎたり、

お節介、コントロールしたくなった時、

教えなきゃって義務感で、ものをいったり、

キツイ一言言いたくなったら、

「私に、織田裕子に(友人に)言うと思ってみて」って。

 

 

ほら、好きなおともだちなら、

そんな言い方しないでしょう??

わからないのに、なんか教えなきゃって思わないでしょう?

 

クライアントさまたちは、

お子さんがいる方も多いです。

悩みの種類はそれぞれ違いますが、

 

お悩みで多いのは、

余計な口出ししたくなったり、

お子さんのすることが気に入らなかったり、

心配しすぎたり、教えなきゃって思ったり。

ママあるある、よくあることです。

 

でも、興味深いのが、お子様に対してしている行為、

その時、私とお話しているその方とは、別人みたいなんです。

 

私のクライアントさんたち、皆さん、

私に対して、とても、思いやりのある、

優しい方ばかりです。

ほんとに、私なんて、皆さんの優しさに

どれだけ励まされているか。

会うとやる気出ちゃうもん。

 

私に対して、丁寧に、リスペクトしてくださるからですね。

ありがたいです。

そして、もちろん、心からの正直な気持ちだと

よく分かります。

 

お子さんも同じです。

もちろん、私みたいに他人じゃないけれど。

でも、お子さんたちは、お母様のものでもなければ、

誰のものでもないのです。「一個人」

 

おそらく、ご自分でもコントロールしようと

している状態が嫌で、相談されるのですよね。

 

そういうときは、お子さんに距離を近づけすぎなんですね。

大好きだもん、近づきたいよね。それは、hug と kissだけで❤️

心を一体化しようとしないで。無理だから。

 

子どもの心は、親の所有物でもなければ、

コントロール下にもないですよね。

 

さらには、教えるどころか、

彼らの方が、断然、優れてますよ!!!

どのお家のお子さんもね。

これは、めちゃめちゃ自信ある!!

 

「うちの子ダメなのよ」って方。

それは、ダメな演技です。

 

ママがダメだダメだ、と言い続けると、

子どもは、ダメな人を演じちゃうの。

だって、ママがダメって言うから、その方がママは、

いいんだろうな、好きでいてくれるんだろうなって。

みんな、ママに愛されたいから、

ママの好きな自分を演じちゃうの。

切ないね😢

 

それは、無意識にママが、子どもに自分がいないとダメよね、

と子どもを支配下に置くためにしてる行為です。

さあ、それは、やめましょう〜

 

安心してください、

彼らは、ママ、パパより、断然優れてます✋

そして、親と違う思考を持ち、親と違う方法、

道を通っていきます。

 

織田裕子とみなさんが、違うように。

 

直面する問題だって、親とは、全然違う。

 

織田裕子と違うように、

ってしつこいですね。ふざけましたww

 

求められたら、すぐに、寄り添えるように、

心を離さないければいいのです。

話したいことがあれば、自分の経験、事実として

自分の考えとして、話せばいいんです。

 

そして、求めたら、すぐに寄り添ってくれるんだって、

信頼してもらえるように、自分自身を育てること。

それしかできないと、私は思う。

 

これ、見えないから、難しんですよね。

だから、そこから逃げるために、

支配しようとしてるんだって

気がつくことが大事かもね。

 

そりゃ、私も、いつもできてないですよ〜

子どもたちに、何言ってんだ、こいつって顔だってされますよ。

でも、こう思い直すことで、我に帰りますよ。

 

今の所、これ、結構うまくいってます。

まあ何年か後、私の子どもたちがどうなるか、

見ないと結果はわからないけれど 笑

 

やってみて、悪いことはないですよ。

もし、こまってたり、悩んでいるなら、

試してみてくださいな。

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