サンクチュアリ〜私の心の収まるところ
今年の初めころだったかに、西加奈子さんの「サラバ」を読んで、
この本のテーマの一つであるサンクチュアリについて
考えていました。
私にとってのサンクチュアリは、どこ?なに?
辞書には、
サンクチュアリとは、神聖な場所、聖域、保護区。
私は、自分の拠り所、と解釈しています。
何か選択する時、判断基準の軸、ベースになることや場所。
もちろん、自分の気持ちが判断基準ですが、
その気持ちを見失わないための軸となるもの。
信仰のある方なら、その教え、教会や神社、聖書や十字架、
お守りかもしれないですね。
そう思って、私なら、木かな〜と好きな木を見てみたり、
明治神宮の倒れたご神木からできた、こだま、のお守りを
眺めてみたり、大好きな魔女の宅急便かな、とか、
フラワーエッセンスかなとか。
みんな好きなものだし、共感はしているけれど、
サンクチュアリとしては、ピンとこないな。
もっと具体的に一体化できるものがあるはずって思ってました。
そして、そのうちサンクチュアリのことを忘れていましたが、
身体を整えたり鍛えていくうちに気がつきました。
私の聖域、保護区、心の拠り所、
サンクチュアリは、自分の身体の中心「お腹の中」でした。
ピラティス、オステオパシーの先生方に見てもらっていますが、
必ず、調子の良いバランスの取れている時は、
お腹の使い方を褒めてもらいます。
みぞおち、丹田の状態、使い方。
その時、思い出しました、いつも判断基準にしていたのは、
「お腹の中」の感覚でした。
気分の良い時は、お腹がほどよく柔らかく、
中が暖かいんです。
穏やかだけど、視界が開けて、とても冴えた感じがします。
バランスの良い位置に力が入っているんですね。
思いがけず、近い所、自分の中にありました〜
私は、見えるもの、直接感じられるもの、自分が安心だから、
私自身の肉体の中でしたが、みなさんはいかがですか?
宗教、人、見えないもの、大きいもの小さいもの、手紙、
場所、思想、色々、その方によると思います。
あなただけのサンクチュアリ、なんでしょうね。
この本のテーマの一つであるサンクチュアリについて
考えていました。
私にとってのサンクチュアリは、どこ?なに?
辞書には、
サンクチュアリとは、神聖な場所、聖域、保護区。
私は、自分の拠り所、と解釈しています。
何か選択する時、判断基準の軸、ベースになることや場所。
もちろん、自分の気持ちが判断基準ですが、
その気持ちを見失わないための軸となるもの。
信仰のある方なら、その教え、教会や神社、聖書や十字架、
お守りかもしれないですね。
そう思って、私なら、木かな〜と好きな木を見てみたり、
明治神宮の倒れたご神木からできた、こだま、のお守りを
眺めてみたり、大好きな魔女の宅急便かな、とか、
フラワーエッセンスかなとか。
みんな好きなものだし、共感はしているけれど、
サンクチュアリとしては、ピンとこないな。
もっと具体的に一体化できるものがあるはずって思ってました。
そして、そのうちサンクチュアリのことを忘れていましたが、
身体を整えたり鍛えていくうちに気がつきました。
私の聖域、保護区、心の拠り所、
サンクチュアリは、自分の身体の中心「お腹の中」でした。
ピラティス、オステオパシーの先生方に見てもらっていますが、
必ず、調子の良いバランスの取れている時は、
お腹の使い方を褒めてもらいます。
みぞおち、丹田の状態、使い方。
その時、思い出しました、いつも判断基準にしていたのは、
「お腹の中」の感覚でした。
気分の良い時は、お腹がほどよく柔らかく、
中が暖かいんです。
穏やかだけど、視界が開けて、とても冴えた感じがします。
バランスの良い位置に力が入っているんですね。
思いがけず、近い所、自分の中にありました〜
私は、見えるもの、直接感じられるもの、自分が安心だから、
私自身の肉体の中でしたが、みなさんはいかがですか?
宗教、人、見えないもの、大きいもの小さいもの、手紙、
場所、思想、色々、その方によると思います。
あなただけのサンクチュアリ、なんでしょうね。
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