Hasta manana～　また明日～(ё。-)・・☆

スペイン語の挨拶、アスタ マニャーナ〜と読みます。

Hasta＝～まで、manana＝明日

「明日できることは明日やろう」って意味も。大らかでしょ！（＾０＾）

私たちは、今日出来ることは今日のうちに、と考えることが多いのではないでしょうか？

洗剤のCMで　♪　今年の汚れ今年のうちに～♪って年末流れるし・・・（もちろんそれも大事です）

私は焦るのだけれど、皆さんはどうかな～

Hasta manana～は、自分を追い込まず、ゆっくり、できることをすればいいんだよって、

優しく背中をなでてくれるような言葉だと思います。

年末、焦ったら「来月になるだけだよ」って自分に言います。

これ、主婦にウケるんですwww

明日にはまた明日の風が吹いて、意外とやらなくて済むこともあるしね～

焦りながりやって、いいことなんてないと思います。

それとは逆で「明日ヤローは、バカヤロー」という言葉も好きなんです。

ジャニーズの山Pが前にドラマで言ってた（ミーハー？笑）

嬉しいチャンスが来たときに気後れした好きな人を励ました言葉です。

私のケースは違うけど、大学のときの友人に感謝の気持ちを

伝えられなかったことを後悔していたので、その言葉が印象にのこりました。

普段から、なんでも言い合っていたその友達は、いつでも会えるし、

いつでも言えるからいいやって思っていたけれど、

卒業、就職、結婚などで、なかなか会えなくなりました。

この二つの言葉、正反対のようだけれども、私の中では、セットなのです。

どちらにしても明日なんてどうなるかわからないから、するべきことが選べるように

自分の中の優先順位をしっかり持ちたいという意味で。

お仕事や生活に忙殺されて、自分の気持ちや体調を見逃さないこと、

自分はどうしたいのか、何を感じているのか、きちんと見極めることが大事です。

よく忘れちゃいますけど・・・それはストレスが溜まる原因。

そして、家族、友人、大切な人には、大事に思う気持ちや感謝は

感じたときに素直に伝えたいです。言わなくてもわかるようで、

近ければ近いほど、言わないと伝わらないこと、結構あります。

ステキな気持ちは、フレッシュなうちに分かち合ったほうがいいと思う　♪（＾０＾）