The Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)

ローリング・ストーンズ、かっこいいですよね~

昔ライブで、遠~くから見ましたが(笑)やはりかっこよかった♪



初めて聴いたころ、鳥肌が立ちました~今も、ずっと、かっこいいですよね。

数々の名曲がありますが、その中で、最近、なるほど~と思った曲が、

”You Can't Always Get What You Want" (アルバム "Let It Bleed")

直訳すると「いつも欲しいものが手に入るとは限らない」って題名、

一見ネガティブだけれど、私は、この曲、すごく希望を感じます!!

1969年に出た頃の日本語の題は、「無情の世界」・・・ある意味そうだけど・・・暗い感じ~

昔の洋楽って、日本語の題名に訳されているのが多いですよね。

インパクト重視だからか、訳者の思惑が入っている感じがして、おもしろい題名多いです(笑)


この曲のサビ、私は、無情の中で悟りを開いた、明るい部分に注目してます。

You can't always get what you want
But if you try sometimes well you might find
You get what you need

「いつでも欲しいものが手にはいるとは限らないけれど、頑張ってると、なにか見つかることもあるし、

必要なものが手に入るよ!」って、歌詞なのです。

欲しいと思い込んでいるものと、じつは自分が心地よいもの(必要なもの)は、

違うことがありますよね。

私たちが、日々努力しても、思った通りにならないことあります。

でも、努力した結果、思った結果とは違うけれど、なにかに気づくことないですか?

あれ、この仕事、じつは苦痛だったとか、じつは向いていたとか。

人間関係でも、馬が合うと思ってたけれど、私、実はこの人とは、合わないかもとか、

苦手だと思っていたけれど、意外とこの人といると色々うまくいく、合うのかもと発見したり。



それって全部、チャレンジしたから気づくことですよね。

だから、この歌詞、いつも思った通りに行くとは限らないけれど、

努力すると、成功しようが失敗しようが、自分にいい方向に転がっていくから、何かやってみな!って、

背中を押してくれて、明るい気分になるのです。

若いときは、メロディかっこいい♪ってだけで聞いてたけれど、

たまに聞きなおすと、色々メッセージがあるのが、60~70年代ロックのいいところだな~

と改めて思います。ビートルズやツッペリンにもそんな発見があるので~また紹介します。

さすが、スーパースターたちは、思考が違うんですね~

ほんと、かっこいいな☆☆☆


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